警察官採用試験、面接突破の鍵とは？
こんばんは🌃
前回の記事では、筆記試験でおすすめの参考書などを紹介しました。では、警察試験の山といっても過言ではない面接についての対策法をここで伝授したいと思います！！ちなみに、私は、2019年度警察官採用試験の面接を二度突破した猛者です。(自分で言うな)
ではどうぞ～
まず、警察官面接試験に参考書必要なの？という疑問からお答えしますが、正直なところ、参考書はいらないのかなぁという終わってみてからの感想を私自身持ちました。かくいう私も参考書を一冊購入しましたが、そこまで頻繁に見る機会は無く、これがあるから最悪大丈夫なんとかなる！という精神安定剤として側に置いてました。笑
それが下の参考書です。
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では実際どういった面接対策をして合格したの？という話なのですが、ぶっちゃけほとんどなにもしてません。笑
強いていうならば、私自身、民間企業も約10社くらい受けていましたので、そこで場数を踏んでいました。例えば、警察官にどうしてもなりたいという方が民間企業を受験せずに、いきなり警察官採用試験の面接を受けたとします。私個人の意見にはなりますが、その場合失敗する確率がかなり高くなってしまうと思います。
就活を通じて感じたのは、面接は本当に慣れです。
慣れこそ自分を助けてくれます。
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では、実際にどういった質問を受けたか、下にまとめてみます。
①短所
②志望動機
③私を採用するメリット
④学生時代苦労したこと
⑤人生で一番頑張ったこと
⑥なんで他の都道府県警察を受けたか
⑦どっちも受かればどっちに行くか
⑧集団生活で一番大事なのは何か
⑨警察官になる上で短所は
⑩警察官になるために努力していること
⑪警察官の不祥事どう思うか
⑫不祥事見てやめたいと思わんか
⑬特技
⑭趣味
これらを一次面接、二次面接を通して某県警では尋ねられました。正直、質問を想定して予め答えを考えておく、というのは忘れて頭が真っ白になってしまう危険性もあるためおすすめはしませんが、ある程度頭の中で組み立てていくのも大事だと就活を通じて思いました。
さらに、警察官は圧迫面接とよく言われますが、特に民間企業と質問態度は変わらなかったように感じます！
質問があればコメント欄にどうぞ！
ではまた👋
体力試験で体を鍛えたい方、是非下のプロテインをお試しください！✨
